窓ガラスフィルムを選ぶときのコツ6
暑さや寒さを防ぎたい、災害対策をしたい、マンションの住み替えをして目の前の家からの目線が気になる、子どもが1人でいる時間があるので防犯対策をしっかりしたい、など様々な理由で窓ガラスフィルムの施工依頼があります。
そんな窓ガラスフィルムの選び方について解説していきます。
目次
1.WindWithからのアドバイス
窓ガラスフィルムを選ぶ上で、まず最も大事な事は、窓ガラスフィルムを利用する目的をしっかりと持つことです。
料金が安いからという理由でフィルムを選びがちですが、窓ガラスフィルムは10年から15年という長い耐久期間を持ちますので、まずは料金にこだわらずしっかりと目的に合ったものを選ぶ方が、全体として後悔が少ないです。
窓ガラスフィルムには様々な目的があります。参考までに、以下が窓ガラスフィルム施工の目的になります。
- 暑さを防ぎたい
- お部屋の寒さをなんとかしたい
- 紫外線をカットしたい
- 防犯対策をしたい
- 安全対策をしたい
- 目線を遮りたい
- おしゃれなデザインにしたい
- 眩しさをなんとかしたい
2.フィルムの実物サンプルを確認する
結論からお伝えすると、窓ガラスフィルムの写真と実物は違います。窓ガラスは光を通し、フィルムも基本的には光を通しますので、環境光によって見え方が変わります。そのため、実物を確認してみることをおすすめめします。WindWithでは、サンプルを無料で送付できますので、是非お気軽にご利用ください。
3.わからない場合は思い切って相談する
「フィルムを施工したいけどフィルムの種類や特性がわからない」「フィルムをいろいろ調べてるけどよくわからない」という時は、思い切って相談しましょう。オープンマインドで詳しく状況を説明して相談すればするほど、提案する側も状況がわかっているので良い提案ができ、結果的に良い結果になることが多いです。
4.値段が高いから良いフィルムと言うわけではない
人気の製品は大量生産されているので、スケールメリット(大量生産)で金額が下がっていると言う場合もあります。逆にあまり生産されていない商品は大量生産できないので割高だったりもします。単純に高性能で高い商品もあります。まずは金額に左右されず、目的に合ったフィルムを選択してみましょう。
5.フィルムの寿命を確認する
窓ガラスフィルムは、メーカーやフィルムの種類によって耐久年数(耐用年数)が違います。安いものだと2~3年間で剥がれてくるものもあります。しっかりとした品質のものは10~15年使えるものもあります。「安かろう悪かろう」の結果にならないためには、どれくらいの期間フィルムを使用できるか確認してみることも重要です。
6.フィルムの接着剤の種類は?
窓ガラスとフィルムの接着は接着剤を使用しています。プロ用のフィルムは基本的には強力に貼り付く接着剤を使用しています。しっかりと貼り付き、耐用年数は長いですが、素人ではきれいに剥がすことが難しいです。
逆にホームセンターなどで販売されている静電気で貼り付くタイプのフィルムは、貼ってはがせることが特徴です。フィルムが劣化しやすいですが、気軽にはがせる分、素人でも施工しやすいことが特徴になります。
※WindWithのウェブサイト上では、強く粘着するタイプのフィルムをご提案させて頂いておりますが、弱粘着タイプ、静電気タイプをご希望の場合はお問い合わせください。お問い合わせはこちら
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